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「防災士シンポジウム」を開催

「防災士シンポジウム」を開催しました
愛媛県 松山市消防局



平成24年11月23日(金・祝)、松山市総合コミュニティセンターにおいて「防災士シンポジウム」を開催いたしました。

東日本大震災を受け、防災に対する意識が高まりを見せている中、本市では、自主防災組織の結成率が100%と、市内全域をカバーするに至ったところであります。

また、防災士の養成を強化すべく、平成17年度から自主防災組織の推薦を条件に全額公費負担事業に取り組んできた結果、現在では民間での資格取得を含めると、1,550名と全国一の防災士数を擁するまでになりました。

そこで、全国各地の自主防災組織で活動している防災士の事例発表等を通じて地域防災力の充実強化の必要性を広く住民に啓発するとともに、パネルディスカッションで、産官学民の代表による討論会を行うため、防災士シンポジウムを開催いたしました。

オープニングセレモニーで、愛媛県立松山東高等学校書道部による書道パフォーマンスを行い、また、開会式では知事の防災士認証状交付式をサプライズで行ったことで、1,000人の参加者の気持ちを和ませ、一つにすることができたと感じています。

 

次に、全国防災士の活動報告では、発表者3名ともに紹介いただいた内容に具体性があり、参加者が熱心に耳を傾けていました。



また、パネルディスカッションでは産官学民による立場の異なる方が相互に討論を行ったことで、今後の連携が深まるものと期待されます。

なお、このシンポジウムでは、出口調査としてアンケートを行い、その結果については現在集計中ですが、「今後もシンポジウムを開催してほしい」、「テーマを絞ってもう少し具体的な説明が聴きたかった」、「今後の防災活動の参考になった」などの意見があり、時間配分や討論の公開性など、今後検討する課題も山積していますが、市民ニーズを的確に把握し、自主防災活動の実効性が一層高まるよう創意工夫を施しながら次回開催につなげていきたいと考えております。

結びになりますが、東日本大震災を受け防災に対する意識が高まりを見せている中、本シンポジウムを契機に、今後も自主防災組織並びに防災士の周知啓発と更なる防災意識の高揚を図ってまいります。

またこの事は、特定の人に単に防災士の資格を附与するということに止まらず、日本の防災の総力引き上げに繋がるという成果がもたらされて来ることに、今や大きな期待が寄せられております。

さらに、地域と職場に「防災士」という防災と危機管理のリーダーを育成し、称号を附与して社会的に認知し処遇することは無償の奉仕となりやすいその性格からして、防災についての情熱、あるいは社会貢献の意欲の喚起に必要不可欠なものとなります。

いま、防災に関する多数の人材の確保は緊急の社会的要請と受け止め、ここに、私たちは、我が国における防災士制度の具現化のために、「防災士」の活動を開始するものであります。

●防災士シンポジウム
●平成24年11月23日(金・祝)14時20分から17時まで
●松山市湊町7丁目5 松山市総合コミュニティーセンター
●参加人数/合計1,000人
 ・自主防災組織員 /700名
 ・女性防火クラブ員/100名
 ・防火連絡協議員 /100名
 ・消防職員他   /100名
●共催/松山市、松山自主防災組織ネットワーク会議、NPO法人日本防災士機構
●協力(後援)/(株)防災士研修センター、愛媛大学防災情報研究センター

 

 

事例紹介

年月日内容
平成26年1月19日防災シンポジウム
平成25年 3月26日大分県の地域防災リーダー養成事業への取り組み
平成24年11月23日防災士シンポジウム
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