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大分県の地域防災リーダー養成事業への取り組み

大分県の地域防災リーダー養成事業への取り組み
大分県生活環境部防災危機管理課



大分県では地域防災力向上のため、自主防災組織の育成・強化に力を入れています。 自主防災組織の活動は自治会活動など地域の様々な活動と並行して行われるため、盛んに行われるところとそうでないところがあります。

 

しかし、今後、発生しうる災害に備えて多くの地域が一様に防災に取り組む必要があります。そのため、防災意識の啓発や先進的な活動事例の紹介などと併せて、自主防災組織の活動を企画・運営する人材の養成を行ってきました。

平成21年度から地域防災リーダー養成講座として、活動していただける方を各地からお呼びして研修を受講していただきました。防災士資格認証を兼ねたこの講座は3日の日程で行われ、希望者には防災士資格取得試験を実施、平成23年度までの3年間で264名の防災士が誕生しています。

さらに平成24年度は東日本大震災を受けて、この人材養成を迅速に進めるため2,770名の防災士を養成する防災士養成講座を行いました。平成24年7月から平成25年3月にかけて、県下18市町村あるうち16市町を会場に2日間12コマの研修会を延べ31回開催しています。市町村の各地域から推薦された方や県職員を中心に希望者が集まり、防災担当者や消防職員による防災行政の取組や気象台職員を講師に迎えた気象特性や地震・津波のメカニズムの講話から、防災士による災害図上訓練、災害ボランティア活動従事者から被災地の様子やボランティアの必要性など多岐にわたり学習しました。また、研修修了後は受講者全員に防災士試験を受験していただき、合格者には認定証が交付されています。

これまで養成した防災士及び平成24年度新規に養成した各地の防災士には、今後自主防災組織内での防災講話や防災訓練の企画運営、また災害ボランティア活動への参加、さらには居住市町村の防災士同士が連携し、自主防災組織の枠を越えた活動など、様々な取組で地域の防災力を高めていただくことを期待しています。県や市町村でも、今後も防災に関する情報提供やスキルアップ研修の開催など防災士の活動をサポートしながら、自主防災組織の活動が活性化されるよう取り組んでいく予定です。

 

 

事例紹介

年月日内容
平成26年1月19日防災シンポジウム
平成25年 3月26日大分県の地域防災リーダー養成事業への取り組み
平成24年11月23日防災士シンポジウム
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