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お江戸の厄災<地震・雷・火事・疫病>(あいおいニッセイ同和損保提供)

2021年9月14日掲載 イベント

伝えるー災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料(東京展)

お江戸の厄災<地震・雷・火事・疫病>

会期: 2021年9月1日~9月26日

会場: UNPEL GALLERY

住所: 東京都中央区日本橋3-1-6 あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F

開館時間: 11:00~17:00 ※新型コロナウイルスの感染拡⼤の状況により、 開廊⽇や営業時間を変更する可能性あり。
             (最新情報は公式ウェブサイトにて要確認)

休館日: 月曜日

観覧料:無料

UNPEL GALLERYで、「伝えるー災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料」の東京展「お江戸の厄災」が開催される。

本展は、あいおいニッセイ同和損害保険の前身のひとつである同和火災海上保険の初代社長・廣瀬鉞太郎(ひろせ・えつたろう)が、
関東大地震をきっかけに自ら収集し、その後、同社に寄贈したコレクション
(18~20世紀初頭にかけて日本で発生した災害にまつわる約1400点の資料)の一部を公開するもの。

本展ではサブタイトル「お江戸の厄災く地震・雷・火事・疫病>」を付して、
東京周辺の災害と現在のコロナ禍とも重なる疫病に言及されている資料約40点を展示。
その時代の地震、台風、落雷などの自然災害に加え、大火や疫病など、
当時の人々の生活と生命を脅かした災害の生々しい記録とともに、
前向きに復興に取り組む人々の様子を記している資料群を紹介する。
ご興味のある方は以下を参照してください


【お江戸の厄災<地震・雷・火事・疫病>】(PDF)

【詳細はこちら】