防災士の認証と防災士制度の推進で地域社会の防災力向上に寄与する
A1:本サイト「防災士とは」をご参照ください。
A3:年齢制限は設けておりませんが、研修内容が基本的に成人を想定していること、試験があること、救急救命講習があること、防災士に期待される一般的な社会的役割等を考えると中学生以上が望ましいと言えます。ただし小学生が大人と一緒に研修、試験を受けて合格し、防災士となった例はあります。
また防災士の役割が多様であることから年齢の上限も設けておりません。80歳以上の方が防災士になった例もあります。
A4:国籍は問いません。ただし、研修、試験、救急救命講習がすべて日本語で行われます。日本語を使うことが可能であれば受講、受験することはできますので防災士となる道は開かれています。
A5:更新、及び、有効期限はありません。
A6:防災士資格を取得するにあたっては研修費を除き、「防災士教本代」4,000円、当機構が実施する「防災士資格取得試験受験料」3,000円、「防災士認証登録料」5,000円の合計12,000円が必要となります。
また、防災士養成研修講座の参加費については、民間研修機関、自治体、大学などの研修機関によって異なります。参加される研修講座の主催者にご確認ください。
A7:防災士養成機関に指定されている全国の自治体及び大学を含む民間研修機関で、資格取得研修を行っております。詳しくは、「防災士になるには」をご覧ください。