大正大学地域構想研究所　地域構想コンソ―シアム事業
関東大震災100年　自治体防災・減災ワークショップ2023（第２回）

　大正大学地域構想研究所では、関東大震災から100年を迎える今年、来るべき大地震（南海トラフ地震、首都直下地震など）や、
激甚化・頻発化している風水害に備え、防災対策の最新動向や避難行動要支援者対策などの重要課題について、自治体の壁を越えて情報交換、意見交換するワークショップを4回シリーズで開催しています。
　この度、第２回目として「持続的な地域構築のための『地域共創流域治水』」と題して、令和２年７月豪雨で大きな被害を受けた熊本県の球磨川流域で取り組まれている「地域共創流域治水」について、現地レポート＆ディスカッション方式（完全オンライン）でワークショップを開催します。
皆様、奮ってご参加ください！

【日時】令和5年8月24日（木）　15:00～17:00
【方式】完全オンライン（参加無料、事前申込制）　※直前まで申込可能です
【申込】ワークショップの詳細、お申し込みは以下からお願いいたします。　　
【概要】①所長挨拶　片山　善博（大正大学地域構想研究所所長）　　
　　　　②話題提供「地域共創流域治水の紹介」　島谷　幸宏（大正大学客員教授／熊本県立大学特別教授）
　　　　③現地レポート　現地からリアル配信します。お楽しみに！　
　　　　④フリーディスカッション　地域構想研究所メンバーと共に、みんなで意見交換しましょう！　
　　　　司会：佐藤　和彦（大正大学地域構想研究所）

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