2018年3月29日掲載
被災地支援
熊本地震の発生に際しては、日本防災士会熊本県支部(宮下正一支部長)が「前震」の翌日から益城町で支援活動を開始。同九州支部連絡協議会が全面的にバックアップする形で支援活動を実施しました。日本防災士会本部からは、先遣隊の派遣に続いて、コーディネーターを派遣したほか、テント、リヤカーなどの資機材を送るなど熊本県支部をサポート。益城町では当初、益城町公民館前に、次いで辻の城公園において「日本防災士会現地支援本部」(本部長:宮下熊本県支部長)を設置して、防災士による被災地支援活動を実施しました。