第２回 中小企業「強靱化」シンポジウム ～あらゆる危機を乗り越える、真の「事業継続力」とは～
1923年9月1日、神奈川県西部を震源とするM7.9の地震が起き東京や横浜を中心に甚大な被害が発生し、10万人以上が犠牲となりました。
この関東大震災から100年を迎える9月1日に、首都直下地震など予想される大規模災害への備えとして、BCPや事業継続力強化計画(ジギョケイ)を策定し、計画を運用し見直すヒントをお伝えします。
今回のシンポジウムでは、
「株式会社竹中工務店」の総務室総務部専門役 岡林様に長寿企業の「事業継続力」の源泉について伺います。
1610年の創業以来、社会発展の一翼を担ってきた同社。その長きに渡る事業展開の過程では、数多くの自然災害と向き合い対策を講じてきました。 「想いをかたちに 未来へつなぐ」ことに取り組む同社がいかにして長寿企業になりえたのか。事業継続の取組、そして社会に果たすべき役割の考え方についてお話をお伺いします。
また、パネルディスカッションでは、「『事業継続力』を鍛え、研ぎ澄ます」と題し、BCPやジギョケイを策定した後も、環境の変化を的確にとらえ、防災・減災に関する取組の更なる充実・強化を図っている中小企業の経営者3名をお招きしてディスカッションを行います。
主 催／独立行政法人中小企業基盤整備機構
共 催／全国中小企業強靱化支援協議会（株式会社日本政策金融公庫 、 株式会社商工組合中央金庫 、 一般社団法人中小企業診断協会
開催日時／2023年9月1日
開催方式／当日オンライン／会場参加※要事前申込・先着順
参加費用無料
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