防災士の認証と防災士制度の推進で地域社会の防災力向上に寄与する

令和防災研究所と共催して9月23日(月・祝)にシンポジウムを開催いたします。

2019年7月30日掲載 お知らせ

日本防災士機構では令和防災研究所(東京都千代田区・青山佾所長)と共催して9月23日に「平成災害史の教訓と令和に向けた課題」をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。
なお、参加申込多数により、申込は終了しました。

◎日 時  令和元年9月23日(月・祝)14時~16時30分
◎会 場  全国都市会館大ホール(東京都千代田区平河町2-4-2)

◎テーマ  平成災害史の教訓と令和に向けた課題
◎主 催  令和防災研究所
◎共 催  認定特定非営利活動法人日本防災士機構
◎参加費  無料(要・事前予約/定員300人)

【パネラー(令和防災研究所理事・研究員)発表テーマ】
青山  佾 (明治大学名誉教授)*所長・コーディネーター
加藤 孝明 (東京大学教授)「温故創新~これからの防災の方向性~」
玉田 太郎 (防災士研修センター代表取締役)「事前防災教育」
中林 啓修 (人と防災未来センター主任研究員)「自衛隊・災害派遣と地域」
成澤 廣修 (東京文京区長) 「文京区の妊産婦・乳児救護所と避難所開設キットの導入」
橋本  茂 (日本防災士機構事務総長)「地区防災計画の推進」
早坂 義弘 (東京都議会議員)「災害関連死」
廣井  悠 (東京大学准教授)「大都市の防災」
河上 牧子 (令和防災研究所主任研究員)「平成時代の災害の概要と特徴」

【ゲストスピーカー】
 浦野 修 (日本防災士会会長)「日本防災士会の活動」